こんにちは! はしかみタイムズ35号が6月1日に発行になりました。 階上地区の方々には気仙沼市の広報誌と一緒に配布されています。 今回の内容は 令和3年度総会 芳賀先生の健康講座 語り部活動に寄付金 でした。 これまではまち協の活動を主に掲載していましたが 次号からは若干内容をもっと地域全体に広げて 親しみやすい内容に変更していこうかと考えています。...
先日、気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館様より語り部募金のご寄付がありました。 この募金は、「東日本大震災語り部募金」として伝承館受付に設置していた募金箱に 寄せられたものでした。 この募金箱は、3.11の津波から10名もの命を救った「旭崎のけやき」の樹勢回復処置と 命をつなぐ語り部活動の継承のためにまちづくり協議会が令和2年12月~令和3年2月末まで...
気仙沼向洋高校PTAと階上地域まちづくり振興協議会は、 気仙沼向洋高校のかつて校庭を彩った桜の木々を復活させたいと 震災10年の11日、桜の苗木63本を植樹した。 植樹した場所は東日本大震災による大津波にのまれた旧校舎、 現在の気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館の校門や屋内運動場の西側。 植樹した桜は早咲き八重桜の「熊谷桜」が32本と「吉野桜」が31本。...
こんばんは ときおり冷たい風が吹きますが、 日差しが暖かく綺麗な空の一日 そして今日は特別な日。 3.11 あの日から10年。 今年も杉ノ下地区東日本大震災慰霊碑で 遺族会の方々と共にその時を迎え 海の方向へ黙祷を捧げました。 杉ノ下遺族会の追悼式典には、 遺族や当時杉ノ下地区の住民だった方々を中心に 約100名が訪れ、それぞれの想いを胸に慰霊碑へ...
2021/03/10
東日本大震災の発生から明日で10年になるのを前に津波による行方不明者の捜索が行われ参加してきました。 捜索が行われたのは小泉海岸から登米沢海岸のおよそ1キロの区間で、市職員や警察、海上保安署 気仙沼復興協会やボランティアら70人ほどが捜索にあたりました。...
語り部部会で、視察研修に行ってきました。 視察研修といっても行先は地元気仙沼。 これまで石巻や釜石、南三陸町など市外で研修をしてきましたが 今回は改めて気仙沼を知り今後のより魅力ある語り部プログラム構築をするため。 また、部会員相互の親睦を深める。 ということで気仙沼観光コンベンション協会の宝田和夫さんに語り部ガイドをお願いし...
はしかみまち協では、12月1日から募ってきました 赤い羽根共同募金会の「みやぎチャレンジプロジェクト」の寄付の受付を2月28日で終了いたしました。 寄せられたご寄付は、222,681円でした。 多くのご協力ありがとうございました。 募金と共に皆様の想いも併せて受け取らせていただきました。...
今年度最後のはしかみタイムズができましたー 震災から10年・・・ ほんと早いですね 一つの区切りです。
気仙沼市階上観光協会では先日完成して配布を開始している階上観光ガイドマップと同時進行で制作を進めていた 公式観光ガイドサイトがこの度完成して公開を開始した。 階上地区の観光そぽっと紹介や特産品の紹介のほかに 観光協会会員店舗を 買う 観光 泊まる 食べる 体験 震災を知る 特産 暮らしに分類して紹介している。...
気仙沼市階上観光協会が、作成に取り組んでいた「階上観光ガイドマップ」がこの度完成した。 表紙には、龍の松が朝日を望んでいる画像をメインに キャッチコピーは「龍の待つ街」 題字の「階上」・・・「階」の字は龍の松をあしらい、「上」の字は第九代横綱秀の山雷五郎をモチーフに...