郷土料理教室

今日は、朝一から階上中学校へ。

協働教育プラットフォーム事業の一環で階上中学校3年生39名を対象に「郷土料理教室」が行われました。

我が郷土料理づくり部会の自慢の講師陣6名が調理補助に入りました。

 

これから、高校・大学・社会へと階上地区から羽ばたいてく生徒たちに郷土料理を通じて故郷の良さ、誇りを胸に今後活躍して欲しいということで始まり今年で3回目となります。

 

気になる本日の献立。

 

ワカメの酢の物

サンマのすり身汁

さつまいもと茶豆のおふかし

の三品。

 

調理では、講師の先生方の話をちゃんと聞いて真剣に取り組んでいました。特にさんまはひとり一尾を三枚におろすという難題が・・・

みんな素直にやり方のコツを聞いたり他のできる人のをちゃんと見ていたので丁寧に奇麗にできていたのには驚きました。

 

調理が終わると盛り付けをして・・・いざ実食!!

 

講師や先生方と一緒に班ごとに食べましたが、ほぼ全員が完食。

3杯もおかわりした強者も・・・

 

最後は体育館に移動して階上中伝統の「エール」を披露していただきました。

 

本当においしかったです。ごちそうさまでした。